健康診断で毎回引っかかるけど、再検査すると毎回「問題なし」なんですよね。献血でも異常とは言われないし、健康診断の基準厳しすぎない?

雑記

どうもー、白くま父さんです。

今年も会社で健康診断を受けまして、「要精密検査」とか「やや異常」とか結構判定が出ました。

でもね、今回もそうだったんですけど、毎回再検査すると「異常なし」なんですよね。

しかも、年に3回の400mlの献血をしてるんですけど、その時の結果も特に異常はないんですよ。

異常がないのは良いことなんですけどね、毎回健康診断だけ引っかかるのは何だか変ですよねえ。

ということで、検査項目の基準が実は、健康診断、再検査、献血で違うのではないかと考え、比較してみました。

検査項目健康診断検査値健康診断基準再検査基準献血基準
総コレステロール224200以下128〜219140〜259献血なら問題なし
再検査時お医者さん曰く、
上限値スレスレで外れているだけで特に問題なしとのこと。
LDL
コレステロール
143120以下60〜139再検査で114となり問題なし
尿酸値9.67以下3.6〜7.0再検査で7.5となり、
発作が無ければ問題なしとの判定
赤血球数575430〜570435〜555418〜560献血では、これでも毎回問題なし。
再検査時お医者さん曰く、
貴方は赤血球が多い体質だから特に問題なしとのこと。
クレアチン1.11以下0.65〜1.07再検査時お医者さん曰く、
上限値スレスレで外れているだけで特に問題なしとのこと。
健康診断と再検査と献血の基準との比較

異常だと健康診断で判定されたものだけ表にしてみましたが、結構基準違いますよね。

私の検査結果が健康診断の基準スレスレで外れているものが多いので、再検査で合格になったり、他の検査基準では問題なかったりするようです。

うーん、まあ、これからは毎回の健康診断でずーっと同じような傾向なら問題無しで、いきなりボンと値が変わったら異常かもしれないから、再検査するということにしましょう。

しかし、健康診断の基準が一番厳しいねえ。

とにかく、引っ掛けようとしてるんですかね。

各検査機関の判定基準が統一されていないのはなにかあるのかしらん?

初稿:2021-1-23

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